小学2年まで
幼稚園の頃から周りの園児とうまくコミュニケーションが取れない子供だった。
家に帰ってくるとポケモンのフィギュアを両手に持ってブツブツ独り言を言いながら遊んでいた。
小1の時は学校で全く会話ができず
遊ぶのは1.2歳年下の近所の兄弟とのみ。
小2の時に廊下で突っ立ってたところ同じクラスになったNくんに話しかけられて「う◯こぶりぶり」など言わされているうちに学校でも話すようになった。
その年の夏休みの間学校の人とはほとんど合わず夏休み明けに登校した際にまた話せなくなりそうになったがIくんが「バイオ※やろう」と話しかけてくれたおかげで調子を崩さず夏休み前の状態でいられた。
※Iくんがゲームのバイオハザードにハマっており、当然学校ではできないので手を登場人物に見立てて遊んでいた。
話せるとは言っても相手から話しかけられた場合であって、自分からは相変わらず話しかけるということができなかった。
図画工作の授業でクレヨンを忘れてしまったことを何とか先生に伝えたが後ろの席のKくんに借りなさいと言われ、結局何も言えず先生からKくんに伝えてもらった。
ネタが浮かばない
こんにちは
今の会社はお盆とかのお休みはないんですが、月9-10は休みが取れるんです
取れるんですが、嬉しい事にあんまり暇がありません
イベント盛りだくさんです
逆に休みで疲れることもあります
心地よい疲労感ですけど
ほんで僕は名古屋が舞台の小説を書きたいんですが、なかなか進みません
アイデアが浮かぶのはサウナ入った後の休憩時間か酔っ払ってる時、または精神的にダメージを受けてる時
今のところ精神的にダメージは受けてません
嬉しいことはあったけど、逆にいうと悲観的な、もっというと自己否定的な出来事がないと話が浮かばないのかもしれません
最近の僕は自己肯定しまくってます
今の自分は好きです
なかなか思い通りにならないこの世の中ですが、自分の意思で好きな場所に移住してます!
今まで親の言う通りに行動してきた23年間を過ぎ、現在26ですが、ちゃくちゃくと自分自身の人生を歩み始めております
自我を通すには試練は避けられません
世間が思う通りの人生が自分にとって最良の物とは限らないからです
子供を産んで次の世代に引き継ぐ
素晴らしいことだと思いますが、自分の人生を犠牲にしてまでその型式にはまった生き方を選ぶべきでしょうか?
子孫を残さないような生き方は無責任?
そもそも、人間は何のために生きてるのでしょうか
これから未来永劫人類が地球を占領するような世界は続きはしないと思います
それは必然のことです
自然に次の、、、人類以外の生命がこの地球を陣取るだけです
そうやってこの惑星は今までやってきたのです
地球が滅びるのはいくら早いとは言っても核戦争でも起きない限り私が死ぬまでには迎えないでしょう
まあ、こんなこと私自身は考えてもいないのですが、そういう意味では私は無責任です
しかし、何がいけないのでしょうか
私の人生一度きりです
後から後悔したって後の祭り
医学がいくら発達しようと人類は最終的に死ぬのです
それだけはみんな平等なのです
それならなるべく後世に迷惑をかけないようにわがままを通してみませんか
酔っ払って書きなぐった文章なので
後で後で修正するかもしれません
最も古い記憶
俺が覚えている最も古い記憶は、
親父が出勤するのを網戸に背を持たれながら見ていたら網戸が外れてそのまま網戸もろとも庭に落ちてしまったことだ。
俺は基本的には親父のことは好きではない。
今は一緒に暮らしていないから会いたいとも思うし会っても不快には思わないが、1ヶ月も一緒に暮らしていたらまた元の険悪な関係に戻ることは確実だ。
これは何年前のことかわからないが、一時期俺は親父にネグレクトされていた。
何がきっかけかは覚えていない。
母さんの実家に行った時に何かあった気がするがよくわからない。
なぜ無視されていたのか理由もわからない。
親父が帰ってくるタイミングで玄関に立っていたが俺には何も言わなかった。
親父が死ぬ前に聞いて見たいが当人はきっと覚えてはいないだろう。
また普通に話すようになったのは茨城町の涸沼へ行った時、親父の方から話しかけてきた。
その時にネグレクトから解放された。
しかし親とは勝手なものである。
自分の都合で子供は振り回される。
ネグレクトから解放された時、確かに俺は嬉しかったがそれだけ親に依存してたということだ。
幼い子供が親に依存しているのは至極当たり前のことだが。
幼い子供にとっては親が全てだ。
親の裁量で子供の生活は決まってしまう。
それは子供にはどうしようもできない。
無力だからだ。
俺は酒に酔って親父の頭をワイン瓶でぶん殴ったことがある。
たいした傷ではなかったが頭から出血していた。
俺はそのことに関して特に反省も後悔もしていない。
殴った直後の記憶しかないからかもしれないが、そもそもあっちから殴ってきたのだ。
親父のことが嫌いなのは自分勝手で子供だからなのかもしれない。